「書」 創作の楽しみ

インテリア用書作品とデザイン用毛筆文字

2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

命 ~インテリア用書作品~

こんにちは、松本千嶂です。 臓器移植法(正式名は「臓器の移植に関する法律」)は、病気や事故によって臓器(心臓、肺、肝臓、腎臓、膵臓、小腸など)が機能しなくなった人に、他の人の健康な臓器を移植して、機能を回復させる医療を可能とする内容の法律で…

土潤溽暑(七十二候) ~インテリア用書作品~

こんにちは、松本千嶂です。 二十四節気というものがあります。一年を立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨・立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑・立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降・立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒という二十四の季節に分けたもの。…

明日ありと思う心のあだ桜 夜半に嵐の吹かぬものかは ~インテリア用書作品~

こんにちは。松本千嶂です。 今日は、親鸞聖人が詠まれたとされる和歌を。 ****************** 「明日ありと思う心のあだ桜 夜半に嵐の吹かぬものかは」 意味:明日も咲いていると思っている桜の花、 しかし、夜に嵐が吹かないといえるで…

感謝 ~インテリア用書作品~

こんにちは、松本千嶂です。 今日の書は「感謝」。 自分一人の力で生きているとは思っていません。周りの多くの人に助けられながら生きているんです。だから「ありがとう(ございます)」は何回も言います。そういっていると心が穏やかになります。相手も和…